今回は、近くを施工していて、「外壁塗装するなら絶対この会社だ」と決めてくださっていた石岡市のお客様の家にお伺いしました。
今回で、2回目の塗装工事ですが、前回の工事は、あっという間に終わったからあまり記憶にないとの事です。
また、職人も指名して頂きました。
早速調査の様子をご紹介します。

まずは、全体の様子です。築20年の住宅です。
前回の塗り替えから13年立っています。
東日本大震災で、かなり揺れて、外壁にもひび割れが多数見られました。

屋根の調査です。
弊社では、高所カメラを使い、下で、お客様と一緒に屋根の様子を調査致します。
さて、見て分かるとおり、屋根の一番上の鉄の部分(棟板金)が浮いています。
こちらは、台風の影響で、浮いていますので、火災保険適用となります。
また、塗替えを1度行っているのに、縁切りがされていませんでした。
お客さんに話を伺ったら、なんと、雨漏りしてるとの事です。
たぶん・・・縁切りしてないからコロニアルの内部に雨水がたまってしまった可能性があります。

雨漏りしていたのは、一部分だけでなく、部屋全体にいろんなところから雨漏りしてました。
雨漏りしていたので、屋根は、カバー工法ですね。
お客さんに知り合いがいるとの事で、弊社では、外壁の塗装の提案になりました。

外壁のヒビ割れの様子です。
今回は、お客様が過去に、シリコンで、補修していました。
シリコンで、補修してしまうと、後から剥がさなくてはいけなくなりますので、補修する場合は、変性シリコンで、補修することをお勧めいたします。
ご覧いただきありがとうございます。
次回は、早速工事の様子をご紹介いたします。
記事内に記載されている金額は2019年04月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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