こんにちは。だいぶ寒くなってきました。
今日は、セキスイハイムさんで建てられた行方市のお客様宅の現場調査にお伺いしました。
隣の家を新築で、建てていた大工さんに「そろそろ塗った方がいいよ」といわれたそうです。

屋根の状況です。
塗装後7年だそうです。
びっくり!!上塗りの色がほとんど残っていません。
赤い部分は、サビ止めの色です。
塗り繋ぎが出ている。
結果、前回の塗装は、1回しか塗ってないですね。
しかも、塗布量が守られていない為、7年で、劣化が見られます。

ボルトキャップ部分です。ボルトキャップは、しっかり原型をとどめています。
お客さん的には、前回の塗装は30万だったとか。。。
材料費で、20万以上いく屋根なのに。。。

塗り継ぎの後がめちゃめちゃくっきり見えてますね。
塗装後7年で、ここまでの塗膜の劣化は、ちょっとひどいレベルです。
屋根が、外壁に比べて、3倍の紫外線をあびるところですが、ここまでの劣化はしません。
また、塗料もかなりシンナーで薄めたと思われます。
ご覧いただきありがとうございます。
前回の塗り替えで30万という事なので、今回は、お客様の期待に応えられるかどうか不安です。
前回の塗り替え値段よりは高くなってしまいますが、街の外壁塗装屋さん取手店は、お客様に喜んで頂ける仕事をすると決めているので、塗料メーカー仕様通りの見積りを作成させて頂きます。
記事内に記載されている金額は2019年04月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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