こんにちは、街の外壁塗装やさん 取手店です。
行方市でおこなっている塗装工事現場、今回は雨戸の吹き付け塗装をおこなう様子をご紹介します。

行方市の塗装工事現場、こちらが今回塗装する雨戸です。
全部で5枚ありました。
全て外して庭に並べ、まず掃除し汚れを排除し、ケレンして表面を磨きます。
ケレンとはサンドペーパーで表面を擦って、汚れや錆をこすり取る作業のことです。
コシコシ擦って表面をつるつるにすると、仕上りが綺麗になるだけでなく、塗料が付きやすく剥がれにくくなります。
ケレン後は雑巾でしっかり拭き取り、面を整えます。
次に錆止めの塗料を塗り1時間ほど乾かします。
雨戸の吹付け塗装、1回目の塗装(上塗り1回目)の様子です。
白く見えているのがサビ止めの塗料です。
その上を丁寧に塗料を吹き付けていきます。
いつもはハケやローラーで手塗りしていますが、
今回はお庭が広いお宅でしたのでスプレーを使わせていただきました。
塗料はアステックペイントの「セラマックス1500SiーJY(艶あり)」を使用しました。
塗り終わったら乾燥するのを待ちます。
行方市雨戸の吹き付け塗装、2回目の塗装(上塗り2回目)の様子です。
1回目の塗りでつくられた塗膜の上に、同じ塗料を丁寧に塗り重ねていきます。
2回に分けて塗装することで、雨風に強い塗膜が作られるんです。
雨戸の溝の中や 淵などの細かい部分もちゃんと塗装できているかどうか目で見て確かめて・・・
きちんと塗れていました!あとは乾燥させて終了です。
ゴミもつかず、きちんと乾いたことが確認できたので、雨戸を元の場所に戻し、完了しました。
お疲れさまでした。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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