
土浦市で、コロニアル屋根の塗り替えを行いました。
タスペーサーを取り付けました。
タスペーサーとは、屋根と屋根の隙間を完全にふさがないようにするために必要な
小さな器具のことです。
屋根塗装をすると、屋根と屋根の重なり合った隙間の溝を塗料でふさいでしまう事があるので
雨水の行き場がなくなり、屋根の中の腐食や、雨漏りにつながってしまいますので
タスペーサーを取り付けます。

屋根の下塗りを行っています。
外壁と同じで、屋根を塗装する際にも下塗り、中塗り、上塗りが必要になります。
下塗りは、後に塗る中塗りと上塗りの塗装工程のベースとなる工程です。
中塗りと上塗り塗料が、ムラなく乗るように調整する役割を担っています。

屋根の中塗りを行っています。
中塗りは、塗料の耐久性をあげて、機能を長持ちさせる効果もありますので
塗布量に注意しながら厚みを持たせるように塗っていきます。

そして最後が屋根の上塗りになります。
仕上げ塗料を、中塗りと上塗りの2回に分けることで、
雨や紫外線に強く、耐久性の高い屋根に仕上げる事が出来るのです。
1番最初に、タスペーサーを取り付けましたが、隙間をふさがないように
取り付けたので取らずに完成になります。
記事内に記載されている金額は2019年01月23日時点での費用となります。
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