行方市の塗装工事現場!出窓の屋根塗装の様子をご紹介します
こんにちは、街の外壁塗装やさん 取手店です!
茨城県行方市でおこなった塗装工事、 出窓の屋根の塗装作業は次のような流れでした。
1日目 洗浄 → ケレン(塗る面を擦る)
2日目 下塗り(サビ止め)
3日目 上塗り1回目→上塗り2回目
乾燥させながら3日間で完了しました。
「乾燥」は塗装する上で重要です。
乾燥時間を十分とるため弊社では1日2工程までと定めています。
1日目は洗浄のみ。
出窓の屋根をはじめ 網戸や窓ガラス、壁、サッシなど
塗装する周辺も高圧洗浄しました。
2階の網戸やサッシの洗浄は、自分ではなかなか届かない場所なので
どのお客様にも大変喜んでいただけます。
洗浄したら乾かすため1日置きました。

行方市の塗装工事現場。
出窓の屋根に塗料を塗る前に下準備をおこなわなければなりません!
出窓の屋根の表面をサンドペーパーで擦って磨き、鳥の糞などの汚れを除去し 雑巾で拭き取りました。
この作業は「目荒し」「ケレン作業」などと呼ばれます。

写真は出窓の屋根に下塗り(サビ止め)を塗っているところです。
ケレンしたので塗る面がつるつるして 塗料が食いつきやすくなっています。
サビ止めにはサーモテックメタルプライマーを使用しています。
ホームセンターでは「エポキシ系の錆止め」などと紹介されているものです。
塗り終わったら 充分乾燥させるためこの日はここまでで終了しました。
3日目 1回目の塗装 ▶ 乾燥 ▶2回目の塗装 完了

錆止めの上に塗料を塗り、4時間以上乾かしました。
今回お客様が選択された塗料は超低汚染性、遮熱保持性、超耐候性、遮熱性と 多機能を有する塗料でした。美観を長期間保つ塗料です。
こちらの行方市のお宅もそうですが、坂の途中にあるおうちなどは、家や出窓の屋根が上から通行人に見えるので美観を保ちたいですね。

行方市の塗装工事、出窓の屋根の塗装です。
1回目に塗った塗料が十分乾いたことを確認し
2回目の塗料を丁寧に塗り重ね完了しました。
とても美しい仕上りです。
ちなみに、出窓など出入り口の上部に設けられた小さい屋根は「霧除け」とも呼ばれます。
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