小美玉市で築16年の事務所と車庫の塗装を行いました。
事務所の外壁にはシリコンフレックスⅡ、屋根にはフッソUVコートを使用しました。
今回は軒天の塗り替えを行う様子をご紹介します。
軒天(のきてん)とは、家の外壁から外側に出ている屋根の裏側のことを指していいます。
軒裏(のきうら)や軒天井(のきてんじょう)軒裏天井(のきうらてんじょう)、上裏(あげうら)と呼ばれることもあります。
火災の延焼や屋根裏の換気、雨の室内侵入を防いだりする役割があります。
ちなみに七夕で歌われる「軒端(のきば)」はこの軒(のき)の端のことです♪
それでは軒天の塗り替えの様子をご紹介します。
軒天には軒天専用の塗料が存在します。塗布面の状況にもよりますが、旧塗膜が活膜の場合は下塗り材なしの上塗り材だけで行なえる塗料です。
また構造上軒天には湿気が溜まりやすく、カビが発生しやすくなります。この塗料は防カビ効果があり、カビの発生を抑えていきます!

1回目の塗装が終わったら、乾燥を確認して2回目の塗装を行います。
きちんと規定の乾燥時間を守ることによって、塗膜の厚みを出して高い防カビ効果を保っていきます。

軒天の塗り替えが完了しました!
季節の飾りつけをするときにも、家の汚れを気にしなくてすみますね(^o^)
記事内に記載されている金額は2019年05月31日時点での費用となります。
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