街の外壁塗装やさん 取手店が、小美玉市でおこなった築27年の家の外壁塗装現場です。
屋根漆喰の塗り直しなどもおこないました。
今回は木部塗装、木製の破風板の塗装の様子をご紹介します!
「破風板(はふいた)」とは、屋根を構成する部分のひとつです。
屋根の内部や、瓦の下に吹き込む風を防ぐためにつけられた板のことで、屋根の先端部分につけられています。
雨樋がつく部分は「鼻隠し(はなかくし)」と名前がついていますが、破風板とまとめて呼ばれることもあります。
木製の破風板塗装。はじめはケレン作業からおこないます。
塗料が剥がれてきており、木目が見えてしまっていますね。
サンドペーパーや研磨シートを使って、剥がれてしまったところの段差を滑らかにしていきます。

小美玉市の破風板塗装。ケレン作業に続いて、破風板の下塗りをおこないます。
旧塗膜が剥がれて木目が見えていました。
このままだと塗料を吸い込んでしまい、仕上がりにムラが出て、今回塗る塗料も長く保ちません。
そのため下塗り材を充分に吸い込ませ、塗料がしっかりとのるようにしていきます。

下塗りの乾燥を待って、上塗り塗料を塗っていきます。
今回使用する塗料はフッソUVコートです。高い耐候性をもち、低汚染性で汚れが付きにくくなります。

小美玉市の破風板塗装、上塗り塗装2回目です。
段差をつくらないよう、丁寧に施工をおこないます。

破風板の塗り替えが完了しました!
塗膜が剥がれ、木目が見えていた破風板が綺麗に蘇りました(^o^)
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
>>「街の外壁塗装やさん 取手店 の不安ゼロ宣言!外壁塗装工事のトラブル・不安をゼロにします」
■お電話でのお問い合わせはこちら 0120-862-879 [電話受付時間]平日9時~18時
■お問い合わせフォームはこちら
記事内に記載されている金額は2021年03月03日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。