土浦市の築13年の家で外壁と掘・付帯部の塗り替え工事を行いました。
外壁には超低汚染リファインMF-IR、付帯部にはセラマックス、シーリングにはオートンイクシードを使用しました。
今回は軒天の塗替えの様子をご紹介します。
軒天(のきてん)は屋根が外壁から出た部分を軒といい、その裏側(天井)を軒天といいます。
様々な言い方があり、軒天井(のきてんじょう)軒裏(のきうら)軒裏天井(のきうらてんじょう)上裏(あげうら)と呼ばれることもあります。
軒天は、外壁や窓が雨風に直接さらされないようにする、火事になった際に延焼を防ぐ、また屋根裏の換気をするという役割をもちます。
使用した塗料は軒天専用の塗料です。
防カビ・防藻効果に優れ、旧塗膜が活膜の場合は下塗りがいらないため、その分工程を省くことが出来ます。もちろん塗膜の劣化が激しい場合には、しっかりと下塗りを行っていきますよ。

塗料は同じものを2回に分けて塗っていきます。こちらは塗装2回目の写真です。
同じ塗料を2回に分けて塗布することにより、塗りムラをなくしていき、充分な塗膜の厚みが形成されていくので、長い期間綺麗な状態を保つことが出来ます(^o^)

塗装が完了しました。
色のトーンも上がり、明るい印象になりました!
記事内に記載されている金額は2019年07月02日時点での費用となります。
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