土浦市の築13年の家で外壁と掘・付帯部の塗り替え工事を行いました。
外壁には超低汚染リファインMF-IR、付帯部にはセラマックス、シーリングにはオートンイクシードを使用しました。
今回は外壁の塗替えの様子をご紹介します。
高圧洗浄で汚れを落とし、シーリングの打ち替えを行った外壁。
まずは下塗り材を塗布していきます。
下塗りには透明なエポキシ系のシーラーを塗っていきました。下塗りを行うことにより、塗布面と上塗り塗料の密着性があがり、上塗り塗料の効果が充分に発揮できる状態になります。
写真は中塗りの様子です。
下塗り完了後、規定の乾燥時間を守り上塗り塗料を塗っていきます。
お客さまが気になさっていたコケから外壁を守るため、防カビの添加剤を塗料に入れて施工しました。

外壁の中塗りが完了した状態です。
防カビと呼ばれる塗料は、一般的に菌に対して3~5種類に効果があれば防カビと認定されますが、今回使用した添加剤は703種類に効果が発揮されるものです!

上塗り塗料の2回め、上塗りの様子です。
細かい部分は刷毛で、広い平面はローラーで仕上げていきます。

外壁の塗り替えが完了しました。
塗料は塗布量を計算して、1回の施工で使用する塗布量を明確にします。計算によって割り出された塗料を使い切り、充分な塗膜の厚みを形成していきますよ。
記事内に記載されている金額は2019年07月02日時点での費用となります。
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