土浦市の築13年の家で外壁と掘・付帯部の塗り替え工事を行いました。
外壁には超低汚染リファインMF-IR、付帯部にはセラマックス、シーリングにはオートンイクシードを使用しました。
今回は天窓をシーリングで補強して、ウッドデッキを綺麗にして行く様子をご紹介します。
天窓のシーリングを補強していきます。
家の中に優しい光を採り込む天窓、屋根同様紫外線や雨風に晒される場所でもあります。
太陽の光が当たる場所になるので、熱の影響でシーリング部分にヒビが入ったり痩せてしまったりと、雨漏りの原因になることがあります。
現地点検調査の際に確認してご提案させていただきました。

打ち込み部分のサイドにマスキングテープを貼って、新しいシーリングを打ち込んでいきます。
打ち込み後はしっかりと密着するようにヘラで均していきました。

高耐久のオートンイクシードというシーリング材を使用しました。
紫外線にも強く、雨水からしっかりと守っていきます。
ウッドデッキの塗装の様子です。

こちらも雨風や紫外線に晒される部分、特に天然木の場合はメンテナンスがかかせません。
写真は木部ケレン作業の様子です。
サンドペーパーで凹凸を均して、表面を滑らかにしていきます。

ケレン作業が終わったら、塗装を行っていきます。
浸透性の防腐材を使用していきました。通常の塗料は塗ると塗膜が形成されますが、浸透性のため木材に染み込んでいきます。
着色塗料とも呼ばれますね。深みのある焦げ茶色になってきました。
仕上げに窓を拭いていきます。

最後に足場を活用して、普段届かない窓も綺麗にしていきます。
施工完了です。

全ての施工が完了しました!
またアフターメンテナンスでお伺いいたします(^o^)
記事内に記載されている金額は2019年07月02日時点での費用となります。
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