
行方市の物件になります。
今回の工事内容としますと足場が立ち、洗浄後外壁塗装下塗り前になります。
今回の、行方市の物件は、外壁がリシンになっております。現場調査後今回は、外壁塗装の下塗りにフィーラーを選びました。
今回外壁塗装の下塗りにフィーラーを選択させていただいたのは、密着がよい+下地調整機能がある。
また、リシンの石の頭の部分が、シーラーだと透けてしまい、上塗りがきれいに仕上がらないためフィーラーにしました。

外壁塗装下塗り前に外壁の補修になります。リシンの外壁は下地がモルタルです。経年劣化や自然災害等でどうしてもクラックがはいりやすいです。
なので、下塗り前にクラックの補修をさせていただきました。
クラック補修は、オートンイクシードで行いました。

外壁塗装の下塗り作業になります。リシンの外壁は、クラックの問題があります。フィーラーを塗ってあげる事で多少のクラック追従しトップ材との密着を高めてくれます。モルタル壁に特に出やすいピンホールを注意し施工いたしました。
※ピンホールとは?塗装した面に出来た小さな穴の事を指します。塗料の乾燥が不十分だったり洗浄中のゴミなどのしっかり落とせていないとおこったりします。ピンホールは、小さな穴なので、雨水が外壁と塗料間に入り剥がれや膨れ等の原因になる事があります。

外壁の下塗り完了になります。ピンホールなど注意し、厚塗りし過ぎないようにムラなく施工いたしました。
外壁塗装の下塗りは、施工完了後お客様の目には、見えなくなります。ので、しっかり施工させていただきました。
外壁などの下塗りは、見えなくなりますので、確認をオススメいたします。
記事内に記載されている金額は2020年04月10日時点での費用となります。
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