幕板の上塗り２回目塗装の様子です。
こちらも前回同様、きちんと乾燥時間をおいてから塗装します。
弊社では、一日に2工程までとしております。
幕板を塗ることにより外観の色が引き立ってきました。
幕板は、ローラーと刷毛を使って塗っていきます。
雨戸の下塗りの様子です。
ケレンを行った後、エポキシ系のサビ止めを塗りました。
今回は、アステックペイントジャパンのサーモテックメタルプライマーを塗装しました。
サーモテックメタルプライマーですが、下塗りなのに遮熱効果があります。
細かなところですが、遮熱効果を持たせることにより家の内部に熱が入りにくくなります。
雨戸は鉄なので中に熱が入りやすくなっています。
なので、遮熱効果を持たせてあげることにより、エアコンの効きがよくなったりします。
塗装でちょっとした光熱費の削減ができます。
雨戸上塗り1回目塗装の様子です。
細かなところから先に刷毛で塗って、ローラーで仕上げていきます。
ローラーで後から塗ることにより、刷毛目がなくなり、きれいに見えます。
雨戸上塗り2回目が完了して、サッシにセットしました。
雨戸もサッシの周りに合わせて、ブロンズ系の色にしました。
前回の塗装では、雨戸は塗ってくれなかったといっていました。
今回は、雨戸も塗装して、建物全体を保護させていただきました。
いよいよ完成となります。
この後、街の外壁塗装屋さん取手店では、国土交通大臣指定のJIOの検査が入ります。
JIOは、一級建築士の資格を持った方が検査に来てくれます。
街の外壁塗装屋さん取手店では、自社の保証及び、JIOの保証も入って二重補償となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
記事内に記載されている金額は2020年04月10日時点での費用となります。
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