土浦市のお客さまより、お客さまにとって2回めの外壁塗装のご依頼をいただきました。
屋根の棟板金の釘打ち直し、屋根塗装で暑さ対策もおこないました!
今回は窓まわりのシーリングの増し打ちをして、雨漏りしやすいサッシ周りの防水性を高めます。
シーリング(コーキング)の「打ち替え」と「増し打ち」
シーリング(コーキング)作業は、「打ち替え」と「増し打ち」の2つに分けられます。
「打ち替え」とは、古いシーリングを撤去して、新しいシーリングを打ち込んでいく作業、「増し打ち」は古いシーリングをそのままに、上から新しいシーリングを打ち込んでいく作業です。
古いものを撤去して、新しいのを入れていく打ち替えの方がいいのでは?と思われるかもしれません。
打ち替えの場合は古いシーリングを撤去する工程が入るため、ある程度時間も費用もかかります。
増し打ちの場合は、既存のシーリングの劣化があまりないことが条件なので、ほとんどの場合打ち替えをすることが多いですが、部位により増し打ちのほうが適切な場合があります。
窓まわり(サッシ周り)は増し打ちをすることが多いです。
何故かというと、サッシ周りには防水シートがあり、撤去する際に防水シートを傷つけてしまう可能性があるからです。
工法やサッシの形状によって変わってきますが、今回サッシ周りは増し打ちを行いました。
土浦市の外壁塗装現場、シーリングの増し打ち。
養生テープを貼り、プライマーを塗布していきます。

シーリングが固まる前にマスキングテープを剥がし、窓まわりのシーリング増し打ちが完了しました。
■お電話でのお問い合わせはこちら 0120-862-879 [電話受付時間]平日9時~18時
■お問い合わせフォームはこちら
記事内に記載されている金額は2020年08月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。