
外壁塗装工事に伴う軒天上塗り1回目の様子です。
前回の塗装工事では、外壁と同じ塗料で塗られていました。
外壁と軒天では、同じ外部でも、塗料は変えないといけません。
なぜかといいますと、塗料によって性能が変わるからです。
今回の軒天塗装では、透湿性に優れていて、かつ防カビ性能の高いマルチエースを使用しました。

外壁塗装に伴う付帯ぶ塗装軒天の上塗り2回目の様子です。
軒天を塗るときは、塗料の飛散が多いので、注意が必要となります。

破風板上塗りの様子です。
破風板は、横や下からの雨風に対して、屋根裏に侵入してくる雨風を防ぐ効果があります。
木部なので、塗装の際には何回も塗り重ねていかないときちんとした耐久性が出ません。
木部だと、たまに板金をまいたりします。
もちろん板金を巻いたほうが耐久性は上がります。

外壁塗装工事に伴う雨どい上塗り1回目の様子です。
始めに細かなところを刷毛を使って塗っていきました。
現状割れなどが無かったので、今回は、塗装での施工となります。
今回もアステックペイントジャパンのセラマックスSiを使わせて頂きました。
セラマックスSiは非常に耐久性に優れています。
また光沢もよく、きれいに仕上がります。

外壁塗装工事に伴う雨どい上塗り2回目の様子です。
一回目を塗ってから、乾燥時間4時間おいて2回目を行ってます。
この乾燥時間をきちんとおかないと、塗膜が薄くなり、塗料本来の耐久性が出なくなってしまいます。
なので、きちんと乾燥時間をおいています。

破風板上塗り2回目の様子です。
破風板も同じように、きちんと乾燥時間をおいてから、2回目の塗装に入ります。
ブログでは1枚にまとめていますが、いつも、1日明けてから塗装させていただきます。
次回は、外壁の塗装をお伝えします。
記事内に記載されている金額は2020年04月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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