
行方市の積水ハウスさんで建てた物件!今回は、外壁塗装工事に伴う付帯部の塗装になります。
付帯部の帯(幕板)の塗装になります。帯(幕板)の塗装時の注意点としまして、上側に雨水が溜まりやすいです。そこから水が回り雨漏りしたりするので塗装前に対策としまして、シーリングを打ち込み補修してから施工をさせていただきました。

付帯部も他と変わらず上塗りを二回施工させていただきました。
溶剤(シンナーで薄めて使う塗料)を使用していますので、ムラがはっきりわかります。のでムラが出来ないようにしっかり施工させていただきました。
溶剤はシンナーで薄めていい量が決まっていますので、きちんと計算して、シンナーをいれさせていただきます。

雨樋、破風板の塗装になります。
雨樋は、塗装前に密着性を高めるために目あらし(ケレン)をしてからから施工させていただきました。
破風板に関しましても同様に、目あらし(ケレン)をしてから施工させていただきました。
めあらしを行うのは塗料の密着をよくするために行います。
雨どいは塩ビでできていて、表面がつるつるしています。ペーパーで細かな傷をつけることにより、塗装してからはがれにくくなります。
雨樋は、塗装したからと耐久性は上がりません!外観から見た時の美観の為塗装させていただいています。
もし耐久性を気になる場合には、交換をお勧めしています。

雨樋、破風板も上塗りを二回施工させていただきました。
こちらも溶剤を使用しておりますので、ムラに気おつけ施工させていただきました。
破風板は目に見えにくい鼻隠や雨樋の上側も塗り残しが無い様、しっかり施工させていただきました。
目に見えにくい所なので確認などをお勧めします。
記事内に記載されている金額は2020年04月11日時点での費用となります。
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