
土浦市にて外壁塗装工事を行いました。今回は、外壁下塗りの様子です。
外壁の下塗り材は、アステックペイントジャパンのエピテックフィーラーを使用しました。
【なぜ、フィーラーの下塗りを使用したか?】
現場調査の際、30倍スコープで外壁の表面を見ました。
すると、経年劣化からくる、外壁に細かい傷が多数あったので、フィーラーを選択しました。
フィーラーは細かな傷が埋まりますので、フィーラーを使いました。
シーラーでは外壁の密着はいいのですが、細かな傷は埋めることはできません。
細かい傷をしっかり埋めてあげないと、後々、そこから、剥がれてきてしまいます。

外壁塗装工事に伴う外壁上塗り1回目の様子です。
クリーム色のきれいな外壁になってきました。
今回は、アステックペイントジャパンの超低汚染リファイン無機フッ素の上塗り材になります。
無機フッ素なので、超高耐久の塗料になります。
対応年数は、20年から24年相当です。
20年間お客様を守れる塗料なので僕たちも気合が入ります。
(いつも気合が入っていないわけではございません。(笑))
この、メーカーで出している耐用年数を、持たせるためには、きちんと乾燥時間を持つことと、塗布量を守ることが重要となります。

外壁の上塗り2回目の様子です。
上塗りは、色が変わらないので、きちんと、塗りムラが無いように塗っていきます。
よく、1回目と2回目の色を分けてほしいと言われますが、違う色で、塗ってしまうと塗膜表面の厚みが足りないので、紫外線による変色してしまう恐れがあります。
なので、同じ色で、2回塗ります。
街の外壁塗装屋さん取手店では、塗布量による材料管理を行っています。
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。
次回は、雨戸等の付帯部の塗装の様子をご紹介します。
記事内に記載されている金額は2020年04月11日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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