下塗りの様子です。塗膜が剥がれてボロボロになっていました。
はじめにケレン作業で剥がれた塗膜を落とし、剥がれによって出来た段差を平滑にしていきます。
その後エポキシ系のサビ止めを塗布していきました。
下塗りが完了したら、上塗材を塗布していきます。
紫外線や雨風に強い高耐候性をもち、セルフクリーニング作用がある「フッソUVコート」を2回に分けて塗っていきます。
塗膜に厚みを出し、傷んだ箇所の保護をしていきます。
雨樋の塗装の様子です。
塗装前にケレン作業を行い、塗料の密着を良くしてから塗布していきます。
塩化ビニル樹脂で出来た雨樋は美観のための塗装となります。
段差や裏側などの細かい部分もヌケモレのないよう、丁寧に刷毛で施工をしていきます。
特に塗り継ぎ目がないよう綺麗な仕上がりになるよう注意して仕上げていきました！
記事内に記載されている金額は2019年07月31日時点での費用となります。
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