石岡市で行った塗装現場です。
今回は水切りの塗装を行う様子をご紹介します。
水切りは雨水が土台に流れることによる土台の劣化を防ぐために設けられたパーツです。
外壁にあたった雨水がそのまま流れてしまうと、家の土台が湿気を帯びます。近年は酸性雨の影響により土台のコンクリートの中性化も発生する可能性が出てきますね。
鉄部で出来ている水切りが腐食・劣化してしまう前に、塗装による保護を行いましょう。
ケレン作業でサビなどの汚れを取り除き、塗料が密着するための細かな凹凸をつけたら、下塗り材で防サビ効果を施していきます。
下塗り・中塗りとそれぞれ塗料に定められた乾燥時間を待ち、上塗りをして完了です。

塗膜が劣化して色褪せていた水切りが、艶のある美しい仕上がりになりました!
新築から18年経ち、屋根や外壁には苔などの汚れが目立っていた家、外観をみた業者が訪問してくるほどでした。
今回行った約2週間に渡る塗装工事により、新築さながらの輝きを取り戻しました!屋根には遮熱効果のある塗料を使用したので、省エネ効果も期待できますね。
弊社では定期的にアフターメンテナンスも行っております。何かありましたらいつでもお伺いしますのでお気軽にご連絡ください(^o^)
記事内に記載されている金額は2019年10月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。