
つくば市のアパートの現場調査のご依頼を受けました!
築年数が経ち、色褪せやところどころの劣化が気になるとのことでした。
今回の記事では、屋根の調査の様子についてご紹介していきます!

今回の現場の屋根材はコロニアルと呼ばれる軽量スレート瓦でした。
耐用年数はおおよそ30年ほどと言われていますが、建てられた場所や気候、天候の状況で変わってきます。
ご依頼があった現場の屋根は色褪せだけでなく、コロニアル屋根の浮き上がりも見受けられます。

外壁と屋根の境の雨押さえ部分です。
金属製の板金の浮き上がりが起きています。

板金部分がところどころ、浮いてしまっていることが確認できました。
屋根材と板金部に隙間が生まれてしまうと、雨漏りの原因になるだけでなく、台風などの強風で屋根が剥がれ飛んでしまうことも懸念されます。
屋根が剥がれたり、雨漏りが起きてしまうと工事の規模が大きくなり、費用も後期も甚大です。
大きなトラブルが起きる前に、補修が必要です。
弊社では、一般住宅だけでなく、集合住宅や店舗、倉庫など様々な建築物の塗装と補修の実績があります。
施工事例や現場ブログに掲載していますので、そちらもご覧いただければと思います!
また、工事契約を結ばなかった場合の現場調査費用はいただいていませんので、お気軽にご相談頂ければと思います!
記事内に記載されている金額は2019年10月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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