土浦市で、屋根・外壁塗装工事に伴う、玄関ドア塗装工事を行いました。
ドア下部の塗膜の劣化が顕著で剥がれが確認出来ました。ケレン作業で汚れや古い塗膜を落としてから、塗料を塗っていきます。木製でしたので、表面がザラザラしているため、180番のサンドペーパーを使い表面を平らにしていきました。ここで下地処理をしっかり行うことで、仕上がりがかなり違ってきます。
上塗り１回目の様子です。
塗らない箇所はきちんと養生をし、丁寧に施工していきます。
上塗り２回目の様子です。
１回目の塗装後、既定の乾燥時間を守り、同じ塗料で塗っていきます。基本的にローラーでの作業ですが、塗りずらい箇所や細かい所はハケで丁寧に施工していきます。
玄関の塗装工事が完了しました。
艶が出て、高級感のある仕上がりになりました。
玄関ドアは、紫外線や風雨などのダメージを受けやすい箇所です。木製ドアは特に木の収縮により塗装が剥がれやすくなります。大きな傷や割れがある場合は補修が必要となりますので、そうなる前に、色褪せや傷・塗装の剥がれなどが気になり始めましたら、メンテナンスをご検討ください。お家の顔ですので、きれいに保ちたいところです。
記事内に記載されている金額は2019年10月01日時点での費用となります。
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