つくば市で行った塗装現場のご紹介をしています。
今回は霧除け/庇(きりよけ/ひさし)の塗装の様子をお届けします。
今回塗装でご紹介するのは「霧除け(きりよけ)」「庇(ひさし)」と呼ばれる部分になります。
窓や勝手口などの開口部の上部に設けられた小さな屋根といえばわかりやすいでしょうか。
霧除けの名の通り、霧や小雨が降っていても窓や勝手口などの開口部から霧や雨が屋内に入り込むのを防いでくれるものです。
夏の強い日差しもある程度防いでくれるので、室温上昇の対策にもなりますね。
こちらの霧除け庇も昔は木製が多く使われていましたが、今は耐久性も高い金属製が主流となっています。
金属製のためサビに注意する必要があります。
塗装をする際にも、ケレン作業を行ってサビなどの汚れを落としていきます。

下塗りの様子です。
防サビ効果のある下塗り材を使用して、表面の上塗り塗料が劣化してもサビが霧除け本体に侵入しないようにしていきます。

中塗りの様子です。
外壁の塗装は終わっているため、塗料が付着しないように慎重に手を動かしていきます。

上塗りの様子です。
同じ上塗り塗料を2回に分けて塗ることにより、塗膜に厚みが出て塗りムラがなく美しい仕上がりとなります。
記事内に記載されている金額は2019年10月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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