土浦市のお客様よりいただいた、塗装リフォームの様子をご紹介しています。
築20年超えのALC外壁の家、外壁に発生していたヒビ割れを補修し、塗装は完了しています。
そのほか付帯部の塗装もおこなっています。
今回は開口部上部に設けられている「霧除け(きりよけ)」の塗装の様子をお伝えします。
最後にサービスの窓拭きをおこなって、この現場の作業は全て完了です!
土浦市の外壁塗装現場、霧除けの塗装です。
霧除けは、玄関ドアや勝手口・窓などの上部に設けられた小さな屋根のことをさします。
軒と同じような役割で、室内に雨水が入るのを防ぎ、夏の暑い日差しも遮ってくれます。
近年では霧除けを設けない家もみかけますが、個人的に霧除けは外せないアイテムだと思っています(^o^)ちょっとした雨でも窓を開けられるのがいいですよね。
霧除けは鉄部なので、ケレン作業から始めていきます。
使用しているのは研磨たわしで、高圧洗浄で落としきれなかったしつこい汚れやサビなどを撤去していきます。もちろん細かな凹凸をつけることによって塗料が密着するようになります。

つづいてサビ止めを塗布していきます。
塗装面と塗料の間にサビ止めの層をつくることにより、サビの侵入を防いで霧除け本体を守っていきます。

土浦市の外壁塗装現場、霧除け塗装の中塗りの様子です。
サビ止めが白いため塗っているのがわかりやすいですね。使用しているのはお馴染みフッソUVコートです。

霧除け塗装、上塗りの様子です。
乾燥を待って塗膜に厚みが出るように塗っています。艶も出てきました。

こちらで霧除けの塗装が完了です!
こうやってみるとケレン作業で写っていた霧除けの色が褪せていたのがよくわかります。

弊社では塗装工程が終了したら、足場を活用して窓拭きをさせていただいております(^o^)
普段手が届かない場所でも足場があるから大丈夫!ピカピカに磨いていきます。

こちらですべての作業が完了しました!
弊社は塗装が完了したらお別れではなく、この後もアフターメンテナンスにお伺いしています。
その時々に出る不明点や不安な点などありましたら遠慮なくお声がけください!
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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