伊達市の工場様で行っている、
内部の塗装工事(壁塗装工事の下地処理作業)についてのご紹介です。
とても広い工場なので、部屋ごとに区分けをして塗装作業を行っていますが、
階段室の塗装が終わり、広い機械室での作業に入りました。
この機械室は内部の壁の高さが6メートル以上あるので、
全面しっかりと足場を組み、作業にとりかかります。

隙間部分のコーキング状況です。
柱と壁の取り合い部分に隙間があり、このまま塗装を行うと塗料が付かず、
隙間の部分が黒く見えてしまうので、隙間がある箇所はこの作業を行っていきます。

壁のボードを補修した箇所で、ビスがある部分をパテで埋めていきます。

ビス部分のパテ処理が終わりました。
全体的にみるとこのような感じになります。

ビス部分のパテ処理のアップ写真です。
きれいに平滑になりました。

壁の段差部分のパテ処理状況です。
壁が壊れていた箇所があり、部分的に張り替え補修を行ったので、
ツナギ目に少し段差がありました。
その段差を無くすため、1回目は粒子が粗いパテを塗り、
紙やすりで平らにした後に、仕上げ用の粒子のこまいパテ材を使い
仕上げていきます。
次は下地処理剤を塗っていく作業になります。
記事内に記載されている金額は2019年03月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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