昨日に引き続き外壁上塗り工事とアクセント部分の塗装をしました
川口市安行出羽H 様邸 外壁塗り替え工事。
昨日に引き続き外壁塗り替えの上塗り塗装(2回目)と
色分けのアクセント部分の上塗り塗装を行いました!
メインの外壁面はビーズコートフレッシュ艶消しN35を仕様
バルコニー部分と柱部分はビーズコートフレッシュ艶消しN55を仕様
まずメインのN35部分を仕上げ次アクセント部分のN55を仕上げようと思います。
アクセントを付ける場合はどちらかを先に仕上げ、養生しなければなりません。
モルタル外壁(スタッコ仕上げ)クラック部分の塗装前後
外壁上塗り工事の1回目の段階ですでにクラックを止めることはできたのですが
それでもまだクラックが残っていた箇所もありました。
1回目の塗り込みで十分塗膜が完成してるので2回目の塗装でクラックはおさまると思います。
ビーズコートフレッシュは骨材入りの塗料なので
塗膜は他の塗料と比べて分厚くなってます。
なので2回目の塗装で完全にクラックは止まります。
塗装する前のクラック処理をしない分、綺麗に外壁が仕上がります。
正面の外壁は建物の角角にふかしの柱があり
柱の部分を薄いグレー(日塗工N55)で上塗りします。
今日はベース面を先に仕上げ、柱の部分は下塗りだけにとどめておきます。
今日は柱の部分の下塗り作業行って終了しました。
正面の外壁は窓周りの帯(付帯塗装)や柱部分など細かい作業が多いので
ベース面の外壁の塗膜硬化を待たなけれなりません。
急いで工事を進めても良質な仕上がりのためにも養生期間が必要です。
お客様にもこの趣旨のご理解を得てますので
ちょっと早めの仕事あがりとなります。
今日もお疲れ様でした!
記事内に記載されている金額は2020年04月05日時点での費用となります。
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