草加市長栄町サイディング外壁塗り替え工事、昨日のシーラー処理作業を引き続き行いました。
今日の予定はシーラー作業完了後、軒裏の再塗装です。
塗装面の下地処理は塗膜の持つ機能性を高めるために必要な作業です。
塗膜の機能性とは雨風の壁を守る耐水性や紫外線の保護、サイディングの耐久性維持などです。
ラジカル制御系の塗料が増え上塗り材の品質向上が高くなっていますが
一番はシーラー処理をおろそかにしてはいけないと私は思っています。
軒裏にはサイディング外壁とは違うシーラーを仕様。
シーラーに関しては使いかけの材料がいくつかストックしてあるので
それを使わせてもらいました。
午前中に全てのシーラー作業を終えることを目標に作業に入りました。
朝はいくらか仕事しやすい環境になってきているので
昨日遅れた分を取り戻そう!!、、としましたがここは無理せず「安全第一」で作業します。
軒裏の再塗装はほぼ当社のお任せだったので
水性のエマルジョンペイント(AEP)エコフラット70色はオフホワイトにしました。
具体的には日塗工19−90Aです。
軒裏を先に塗装する理由としては
外壁を仕上げる前に軒裏を先に塗ることで
外壁面の塗料の付着なくすためです。
外壁面を先に仕上げて後から付帯部分塗装すると塗料付着のリスクが高まります。
せっかく外壁面を綺麗に仕上げて、ペンキ付着はがっかりします。
軒裏塗装は1回目塗装した後オープンタイムをとり硬化確認後、二回目の塗装をしました。
1シーラー2中塗り3上塗りの工程です。
今日はこの軒裏再塗装完了して作業は終わりました。
今日も1日お疲れ様でした。
記事内に記載されている金額は2020年08月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。