現在、お客様のご要望で屋根塗り替え工事は「冬の塗り替えはやめたほうがいい」と
春まで延期しております。
本来、冬でも塗装工事は可能ですが屋根勾配がきつくて滑りやすい、ということもありますし
冬の朝は屋根に霜が降りたりして屋根の塗装は午前中は無理かもしれませんが
午前中、外壁の塗装して午後から屋根の塗装工事をする変則的な工事をすれば屋根塗装は可能です。
ですが、今回は屋根の塗装工事のみですので延期に至りました。
お客様がこのようにおっしゃってくださるのは、お客様が元建築職人さんだからあります。
その方は
こうして、当社に塗装工事のご依頼をくださり感謝しております。
以前にも、鉄骨ガレージと鉄骨階段の塗り替え工事もお問い合わせいただきました！
私はなるべく差をつけないように心がけています。
それは父親であり親方であった先代が「どんなお客様でも同じような仕事するのは当たり前」と教えられました。
知り合いのお客様だからいい仕事するのは、逆に一般のお客様に対して失礼なるという意味だと私は受け取りました。
「いい仕事するのは当たり前」そんな塗装職人でありたいと思っています。
このガレージの天井塗り替えしているときにお客様から
「シーラー塗ってるの？仕事固いね」と言われました。
私は「当たり前」のことだと思っていますし、もちろん経験豊富な元職人のお客様も
だからこそ、私にとってはこの言葉「ほめ言葉」なんです。
透明のシーラー塗装は手抜き工事しやすい工程の一つ。
このシーラー処理を省いてしまうと塗膜の劣化が早まります！
この仕上がりを大変褒めてくださいました。
このお客様も現役の大工さんで、屋根塗装のお客様夫婦とも知り合いで私も含めて長いおつきあいとなります。
ただ知り合いだからという理由で、お仕事をいただくこともありますが、それだけ継続したお問い合わせになるとは限りません！
どんなお客様にも満足していただける結果を残して、初めて継続したお問い合わせにつながると思っています。
プロの建築職人さんから、一般のお客様も大切なお客様として
これからもひたすら「いい仕事」を「満足してもらえる仕上がり」を目指して頑張ります！
ぜひ当社にお問い合わせお願いします！→お問い合わせはこちらから
記事内に記載されている金額は2022年02月05日時点での費用となります。
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