ちょうど1年
雨樋から水があふれていると連絡があり、当社が施工して1年経過ということで
住宅メンテナンスの意味合いを込めて無料で修繕工事に伺いました。
1年間の間に台風や大地震はありましたけど、特に外壁に関してクラックの発生や日本瓦のズレやひび割れは
見受けられませんでした。
そうすると軒樋と竪樋を繋ぐ「マス」と呼ばれるところには水が溜まっていました。
やはり何か詰まっているかと思われます。
竪樋の部分を少し揺らしてみるとジョイントから水が浸みだしてきました。
こういう状態を放置しておくと、竪樋を固定する金具に水が通り
建物の中に入ってしまい、雨漏りの原因にもなります
雨樋にゴミが詰まっているだけだと思うので
今回は針金で詰まっているゴミを落としてみました。
針金だと竪樋の曲がったところまで通せるので使ってみました。
最後にバケツの水を流してみて、水が流れるかどうかの確認。
無事綺麗に流れてたので簡単でありますが雨樋の修繕は完了です。
今回は1年前の
お客様にはすぐ来てくれて安心したと喜んでくださいました！
もうすぐ梅雨の季節を迎えますしゲリラ豪雨、台風などが多い季節となります。
雨樋などの破損は可能限り迅速に対応いたしますのでよろしくお願いします。
草加市雨樋の部分取り替えの施工事例
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