こんにちは!街の外壁塗装やさん草加店です。
現在草加市で外壁リフォーム工事を行なっています。
今のところ
スレート屋根塗り替え工事を完了!→
ぜひ施工事例をご覧ください今日は雨樋塗装と付帯部分塗装の工事の模様をお伝えします。
外壁リフォームは屋根や外壁だけではないので
こちらのブログもぜひご覧になって参考にして欲しいです
相談 お問い合わせの方もよろしくお願いします!
雨樋塗装に使う塗料は東日本塗料の
IP軟質塩ビコートSiです。
雨樋は塩ビ素材が使われるものが多く
塗装の仕方も塗料も業者によって違うことが多いです。
当社は低コストでありながら作業性の良いものを選択しました。
雨樋だけではなく、塩ビならこの塗料で塗装できます!
雨樋塗装はケレン、掃除、塗装の順番で作業を進めていきます。
雨樋の汚れをケレン作業で落として、落としきれなかった汚れはウエスで拭き取っていきます。
今回は下地処理のいらない塗料なので、上塗り2回に塗装をしていきます。
竪樋は金具を外してあるので外壁を汚さず塗装できます。
外壁はまだ塗装していませんが、もし外壁塗料が雨樋についても
最後に補修するだけで済みます。
外壁が先か?雨樋先塗装するか?特に決まりはありませんが
今回はシーリング工事業者の入りが遅くなってしまっため、雨樋を先に塗装しています。
外壁リフォームの打ち合わせの時に
雨樋は塗らなくていいとお客様もいます。
でも実際、雨樋を塗装してみるといかがでしょうか?
綺麗に屋根が塗装されて、雨樋だけそのままだと何か物足りなさを感じます。
やっぱり雨樋も塗装した方が綺麗でいいいですよね
なるべく低コストで雨樋塗装のお見積もりいたしますので是非参考にしてください!
破風 鼻隠し 化粧帯などの付帯部分は
一液弱溶剤の塗料を使います。
今回はエスケープレミアムNADシリコンを選びました。
色は17−40D
外壁の色と同系の濃い色です。
付帯部分の塗装手順はシーラー塗装、上塗り2回塗りです。
シーラ塗装は外壁の時に処理を済ませてあります。
なので、上塗り作業をしていきます。
ローラーにもいろいろ種類があって、狭いところでも塗装できるものがあります。
雨樋と鼻隠しの隙間もしっかり塗装します。
お見積もりの際、雨樋や付帯部分の塗装にも
業者がどんな手順でどんな塗料を使うのかをしっかし説明してもらいましょう!!
記事内に記載されている金額は2023年09月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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