傷んだ棟板金の補修工事
こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です(^-^)
引き続き今回も遠賀郡で行ってるコロニアル屋根の葺き替え工事の様子をご紹介します!
コチラの施設、屋根材だけでなく棟板金もかなり傷んでいました(*_*)
貫板を張り替えます
新しいコロニアルを設置した後棟板金の補修に入りました。
ボロボロになった貫板を外す作業は古いコロニアルを剥していくときに一緒に外しています。
新たに土台となる貫板を取り付け棟板金を取り付ける下準備をします。
棟板金の設置
屋根の色と合わせた新たな棟板金を取り付け葺き替え工事は終了となります。
葺き替え工事終了後、塗装を行い、屋根の耐久性や防水性を高めます!
棟板金の欠損
棟板金は台風などの強風が原因で欠損することがあります。
強風により「落下した」「飛んでどこかにいってしまった」「変形した」という問い合わせも多く、棟板金が外れてしまうと雨漏りする可能性もあります。
いざという時に慌てないためにも定期的なメンテナンスをすることも大切です。
棟板金の重要性
棟板金は屋根からの雨漏りを防ぐ重要な部位です。
棟板金の不具合は、強風によるものだけではありますん。
例えば「棟板金の釘が抜けかかっている状態なのにそのまま塗装されていた」「棟板金が浮いているのにそのままビスがうち込まれていた」など施工不良による不具合があることもあります。
飛込みの業者による施工ではこのような不具合が出ていることを耳にします。
ご自宅の棟板金の状態が気になる方がいらっしゃいましたら一度当社にご相談ください!(^^)!
記事内に記載されている金額は2022年10月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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