こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です!(^^)!
今回の現場ブログは前回の引き続き、福岡市東区高見台にあるお客様宅の屋根塗装・外壁塗装・軒天や雨樋などの付帯部塗装の施工様子をご紹介していきたいと思います。
今回は、前回ご紹介した3つの塗料を使用して外壁塗装・付帯部をキレイにしていきましょう!
下塗り:アステック エポパワーシーラー
中塗り・上塗り:アステック シリコンフレックスJY
付帯部:アステック マックスシールド1500Si-JY
では、外壁塗装の施工様子をご紹介いたします。
まずは、塗装の前に汚れを落とします。
外壁塗装も屋根塗装も必ず欠かせないのは、下塗り前の【高圧洗浄】!!
まずは、外壁に付着しているホコリや汚れ・古い塗膜をキレイに落としていきます。
この作業が、これからの塗装に欠かせない工程になるので、職人は決して手を抜くことなく隅々まで高圧洗浄を使用して汚れを落としていきます!(^^)!
外壁塗装~下塗りの様子~
高圧洗浄で汚れを落とし外壁が乾いたところで【下塗り】を始めます。
アステック エポパワーシーラーを使用して、白い外壁すべてに塗装を行います。
下塗りをすることで、外壁塗装の耐久性を高め、この上から塗装する中塗り・上塗り塗料の密着性を高めてくれる大事な工程となります!
外壁塗装~中塗りの様子~
下塗り剤が乾いたら、まずは中塗りをしていきます。
今回中塗りでは、アステック シリコンフレックスJYを使用しています。
中塗りは、上塗り材の補強や平滑な下地をつくることが目的で、上塗りと同じ塗料を使用することが多いです。中塗りをきちんと行うことで、塗膜に厚みを持たせ、塗料の機能を長持ちさせる効果があります。
外壁塗装~上塗りの様子~
中塗りが乾いた後は、最後に中塗りと同じ塗料をしようして上塗りをおこなっていきます。
二度重ね塗りをすることで、だんだんと色が濃くなってきましたね(*^_^*)
次回の現場ブログは、付帯部塗りの施工様子をご紹介していきます!(^^)!
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記事内に記載されている金額は2021年02月22日時点での費用となります。
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