こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です!(^^)!
今回の現場ブログは前回の引き続き、福岡市東区高見台にあるお客様宅の屋根塗装・外壁塗装・軒天や雨樋などの付帯部塗装の施工様子をご紹介していきたいと思います。
前回の現場ブログをまだご覧になっていない方は、こちらからご覧ください♪
【外壁塗装編】
1回目:東区高見台一軒家の屋根・外壁塗装のご依頼をいただきました。
2回目:東区高見台一軒家の外壁塗装に使用した塗料をご紹介!
3回目:東区高見台一軒家 アステックの塗料を使用した外壁塗装の施工様子
4回目:東区高見台一軒家 雨樋・軒天など付帯部分の塗装を行いました。
【屋根塗装編】
1回目:東区高見台一軒家 屋根塗装に使用し塗料をご紹介!
今回は、屋根の塗装に入る前の大切な「下地処理」の施工様子からご紹介していきます!(^^)!
下地処理がなぜ大切なのかもご説明いたします。
下地処理の作業内容と役割り
まず【下地処理】とは、塗装したい部分の下地の状態を整える作業になります。
新築や前回の塗り替えから年数が経過した建物が劣化していくと、既存塗膜の剥離や、チョーキング(手に白い粉がつく)・外壁のひび割れ(クラック)・付帯部などのサビなどが出てきます。
こういった状態を無視してそのまま塗装をしてしまうと、どんなに良い塗料を塗装しても、早期に剥がれてしまう恐れがあります。
新しい塗料が素材にしっかりと付着する為に塗装面を整えるのが「下地処理」です。
下地処理の施工様子を見て行きましょう。
この作業は「ケレン作業」といって、鉄部や木部の表面の汚れやサビ・古い塗膜を落とすことで、新しい塗料と屋根材の付着性を高めるための作業です。
下地処理の1つに前回ご紹介した「高圧洗浄」があります。
このケレン作業は、高圧洗浄で落とし切れなかった汚れを、ひとつひとつ手作業でコケやサビ・藻などを落としていきます。
塗装を行う前に、ケレン作業をきちんと行うことで、新しい塗料をキレイに塗装ができる状態にしていきます。
次回の現場ブログは、屋根塗装の下塗りからの施工様子をご紹介していきます!(^^)!
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記事内に記載されている金額は2021年02月26日時点での費用となります。
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