みなさん、こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です!(^^)!
今回の現場ブログでは、福岡市東区香椎のお住まいのO様より、初めての住宅塗装でお見積りのご依頼をいただきましたのでご紹介します♪
福岡県内にお住まいの皆様。住宅塗装はお考えですか?
住宅塗装を行うタイミングは築10年が目安
住宅塗装を考えるようになる時ってどんな時でしょうか??
・同じ時期に建てた近所の家が住宅塗装を始めた
・家を建ててから築10年以上経過している
・外壁の汚れが気になり始めた
・家を売る・貸出することになった
など、様々な理由がありますよね(*^_^*)
今回O様の住宅塗装を検討したキッカケは「転勤」でした。
県外に転勤となり、ご自宅を貸し出すために住宅塗装でキレイにしたい♪とのことでご依頼をいただきました。
実際にO様邸は築14年経過していて、その間住宅塗装は一度もしていないとのことです。
そんなO様邸の施工前の状態はこちら!
素敵なご自宅ですね~!私も実際のO様邸のご自宅を拝見しましたが、正面からでは特に目立った汚れや破損などはなく、緑に囲まれたオシャレな外観でした(*^_^*)
裏側にまわると、左の写真のように外壁が緑色になってしました。これはカビや藻です。
正面は日が直接当たるのでカビなどは見られませんでしたが、裏側は日あたりがあまりよくなく、湿気が多かったのでしょうか?広範囲に緑に染まっていました。
排気口からは、汚れが雨と混じりそのまま跡になって残っている状態でした。
そしてもう一か所気になるのが、コーキングの劣化。
赤い丸で囲んでいる部分がコーキング部分ですが、コーキングが肉痩せしていて外壁材と外壁材の境目がわかる状態になっています。
そして、今回O様からも外壁コーキングの劣化が気になるとのお声もいただいています。
家の劣化サインの一つとして、サイディングなどの壁に使用しているコーキングが肉痩せしていないか・ひび割れしていないか・隙間が出来ていないか確認してみることをおすすめします(*^_^*)
家の劣化が気になりはじめたら、まずはお問い合わせを♪
今回O様が一番気にしていたのは実は「コーキングの劣化」でした。
え?カビの汚れでもなく「コーキング」と思った方もいらっしゃると思いますが、実はこのコーキングの劣化は見逃してはいけないサインなんです。
コーキングは外壁材と外壁材の隙間を埋めるための弾性に富んだ樹脂系の目地充填剤のことです。
このコーキングが劣化して隙間ができてしまうと、そこから雨水が侵入し外壁材を腐食させてしまうことも!その場合、住宅塗装では直すことができないため、大掛かりな工事になることも…。
そしてコーキングを新しくやり直すときに必要な「足場」ですが、住宅塗装の時にも足場が必要なので、O様より「コーキングの劣化が有るのでどうせ足場を組むなら住宅塗装もと考えています。」とお問い合わせをいただきました(*^_^*)
◇ちょっと気になるぐらいの劣化だけど、電話してもいいのかな?
◆ほかの業者とも金額を比べたいな~
◇電話は苦手だからメールがいいな
すべて大丈夫です!!
当社では、現地調査・点検・相談・お見積りはすべて無料で行っております(*^_^*)
一度連絡すると、断れないぐらいしつこい営業をされそう・・そんな不安は必要なし!
トラストホームは絶対にしつこい営業はいたしません!
他社様をお選びいただいても大丈夫です♪
トラストホームはお客様の住宅塗装を成功させるのが目的ですので、他社様でご納得された場合でも当社はお客様の住宅塗装を応援しています!(^^)!
記事内に記載されている金額は2021年07月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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