こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です。
今回ご紹介するのは、戸建てをお持ちのM様より、屋根塗装のご依頼をいただきました。屋根のと塗装が剥がれてガサガサしていたのがずっと気になっていたM様。以前、アンテナ工事の際に工事の方かた「屋根の塗装が剥がれてズルズル滑って怖い」と指摘を受けたことがきっかけで、今回屋根塗装のご依頼をいただきました。
築10年を越えてくると、屋根は日々の紫外線や雨風を受け次第に劣化をしていきます。一番左の写真と、一番右の写真を比べると劣化具合が異なります。
左の写真は、日がよく当たる箇所にあるため、塗装が剥がれてもある程度の水分は蒸発され、カビや藻・コケの発生が少ないですが、反対側(右写真)は、日当たりも悪いうえに、塗膜が剥がれ耐水性を失い、水分が蒸発されずにコケや藻・カビが大量に発生している状態です。
右の写真のようになってしまうと、滑りやすくとても危険です。放置すればするほど、雨漏りの発生リスクも高くなるので、屋根劣化は放置せずメンテナンスを行うことが必要です。
高い位置にある屋根は、足場なしでは決して塗装を行うことはできません。建物の周辺を囲み、職人が安心して作業を行うことができる為に、足元をしっかりと固定させていきます。滑りやすくなっている屋根塗装の作業は、職人が転落事故のリスクも高くなるため、足場は重要な役割をもっています。また、足場の後には、「飛散防止ネット」を取り付けていきます。この飛散防止ネットは、塗料の飛び散りを防ぐ役割があります。屋根塗装を行うにも、こうした準備がとても大切なのです。
記事内に記載されている金額は2022年02月24日時点での費用となります。
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