このシーリングは、ゴムの様な伸縮性のある素材で出来ています、
なぜ伸縮性が高いものが良いのかというと、建物は強風に当たり、地震等にあうことも考えられ繋ぎ目がある程度伸縮しなければ壊れて隙間が出来てしまうからです。
隙間が出来てしまったり、紫外線等の影響でひび割れしてしまったシーリング部分から水が浸み込み建物内部にまでいってしまうと雨漏りしてしまったり、建物内部が腐食してしまう恐れがあります。
そのため、シーリングの劣化が見られた場合は打ち替え、または打ち増しを行いシーリングの補修工事をおこなう必要があります。
そしてシーリング材を充填していく。という流れになります。
打ち替えにするか、打ち増しにするかは場所や劣化の状態によって判断し行います。
今回田川郡福智町事務所で使用するシーリング材は前回の現場ブログでもご紹介しました、アステックの「アステックシール高耐候4000」です。
耐候性にも優れ汚れが付きにくいこのシーリング材を必要箇所に充填していきました。
その後塗装工程に移っています。
場所や状態によって打ち替え、打ち増しなど判断し対応します！
シーリング部分の劣化が気になった際には街の外壁塗装やさん福岡店にご相談下さい！
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記事内に記載されている金額は2023年10月04日時点での費用となります。
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