シーラーを使用することで塗装面を補強し、上塗り塗料を密着させる効果があります。
下塗りが終わった後、重なり部分にタスペーサーを設置し通気と水分を排出するための隙間を確保していきます。
下塗りが充分に乾いた後、カスタムシリコン塗料を使用し中塗り・上塗りをしていきます。
ローラーでは難しい部分は、先に刷毛で塗りその後ローラーを使い丁寧に塗装していきます。
劣化した古い目地を撤去し新しくコーキング材を充填していきます。
このコーキング打ち替えは、お家を長く保つためにはとても重要な作業の1つです。
外壁の目地の隙間をしっかり埋めて、防水性や柔軟性を確保していきます。
中塗り・上塗りにはセラMシリコンを使用し厚みのある塗膜が長期にわたり美観を維持します。
塗膜が浮いていたり、剥がれたりしている場合は撤去し下地調整をします。
下地調整は木部を長持ちさせるための重要な作業の1つです。
下塗り・中塗り・上塗りとツヤが出るまで重ね塗りをし、防水機能を持たせ破風板を劣化から守ります。
高圧洗浄後、塗装表面の既存のトップコートを削って下地調整後、塗料の密着性をよくするために下塗りのプライマーを塗装します。
プライマーが乾いたら、トップコートを２回塗装して仕上げます。
紺色系で明るさを抑え落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
これで長期にわたりお家を守ってくれます。
記事内に記載されている金額は2022年03月04日時点での費用となります。
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