沼津市で雨漏りがするとご相談、現場へ伺いました。
外壁にはクラック(ひび割れ)があり、以前補修されているようでした。
外壁をにはいくつものクラックがありました。
一部剝がれて落ちそうになっていたり、欠けてなくなっている部分もありました。
クラックとは
クラックとは外壁に現れたひび割れです。
クラックは大きく分けて二つに分かれますが、一つは塗膜に発生するクラック、そしてもう一つは外壁材自体がひび割れてしまうクラックです。
◆ クラックの種類 ◆
①ヘアクラック(髪の毛ほどの細いクラックで、幅0.3mm以下、深さ4mm以下の微細なひび割れ)
②構造クラック(構造に影響を及ぼす可能性の高い深刻なひび割れで補修が必要となります)
③開口クラック(窓や扉などの開口部周辺に発生するクラックで斜め方向にひび割れ)
などがあります。
他の箇所にもクラックが見られました。
竪樋の横にも大きなクラックがありました。
以前補修をされた跡があります。
以前竪樋の留め金具の補修をされたのか、金具の穴を塞いでおらず穴が開いたままの状態でした。
雨水はどんな小さな穴でも内部に浸入してしまいます。
小さな穴や隙間も補修していきます。
2階の壁にはクラックを補修した跡がみられました。
1階の外壁にもクラックがありました。
一部ですが表面の塗装の浮きが見られます。
雨を吸収し、乾燥を繰り返すことで負荷がかかり、接着力が弱まる事が原因と思われます。
外壁塗装のご提案
今回はクラックを補修後、外壁塗装のご提案をさせていただきました。
クラックは危険と思いますが、全部のクラックを早急に補修しなければいけないわけではありません。
緊急性があるかご心配の場合、お気軽にご連絡していただき、無料点検をご利用ください。
必要な補修方法をご提案させていただきます。
記事内に記載されている金額は2021年07月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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