皆様こんにちは！街の外壁塗装やさん飯田・伊那店です！
ベランダの雨漏りが気になっているという、築年数28年の駒ヶ根市K様邸のお宅へ現場調査・点検に伺いました。
ベランダの外壁は、コーキングがひび割れ外壁材が欠けてしまっている様子がみられK様もとても気にされていました。
その他外壁・屋根などに傷みが出ていないか、お家全体を点検させて頂きました！
K様が心配されていたベランダの外壁のコーキング・外壁材は、経年劣化により痩せて、ひび割れ、欠けてしまっていました。
劣化したコーキング箇所や外壁材が欠けた箇所から雨水が侵入し、雨漏りを引き起こしていたと考えられます。
これ以上の劣化とそれに伴う雨漏りを防ぐために、ベランダには古い外壁の上から新しい外壁を重ねて施工する外壁カバー工事をお勧めしました。
このままにしておくと、ベランダの外壁材のように雨水や湿気が侵入して外壁材が劣化しやすくなります。
コーキングの充填、外壁塗装など早めの補修が必要です。
外壁を手でなぞってみるとはっきりと白い粉がつきました。
経年劣化により外壁の表面にチョーキングという現象が起きていて、外壁の劣化が進んでいる証拠です。
外壁のチョーキングが湿気を帯びることにより、苔の発生も見られました。
チョーキングはとても分かりやすい外壁の劣化症状ですので、このような症状が現れたら早めの手当てが必要です。
これらの劣化症状は美観を損ねるだけでなく、屋根材の劣化にもつながるので早めの屋根塗装をお勧めしています。
コロニアル屋根の劣化を防ぐためには、定期的な屋根塗装が必要になります。
記事内に記載されている金額は2024年06月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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