駒ヶ根市赤穂のK様邸にて、外壁と屋根の塗装工事が始まりました。
前回のブログでは、足場組立と高圧洗浄作業の様子をご紹介いたしました。
今回のブログでは、痩せてひび割れてしまったコーキング（シーリング）の打ち替え作業と塗装前の養生の様子をご紹介します！
▼前回までのブログ
・駒ヶ根市 コーキングの劣化によるベランダの雨漏れが気になるお宅の現場調査・点検
・駒ヶ根市 築28年になるお宅の外壁・屋根塗装、ベランダカバー・防水工事が着工しました
古くなったコーキングはしっかり剥がすことがとても重要で、古いコーキングが残っていると新しいコーキングが剥がれてしまう可能性があります。
シーリング用プライマーはコーキング材を打つ前に、あらかじめ目地や溝に塗り、下地との密着性を高めます。
マスキングテープは、コーキングがしっかりと乾いてしまう前に早めに剥がすのがキレイに仕上げるコツです。
外壁塗装前の養生は、塗装しない部分に塗料が付着することを防ぐことが目的とされています。
ビニール、マスキングテープを使用して、サッシなどを塗料が付着しないようにしっかりと覆います。
また、養生をしっかり行うことで、塗らない部分と塗る部分の境目のラインを綺麗に見せることも重要です。
良い養生を行うことは、外壁塗装の品質や仕上がりに影響を与えます。
新しくコーキングを打ち替えることにより、外壁からの雨漏りの心配もなくなりました。
養生も完了し、次回のブログは外壁塗装の様子をご紹介していきます。
記事内に記載されている金額は2024年06月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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