今回のブログは長野県上伊那郡南箕輪村にて行っている外壁の塗装現場になります。
前回のブログで洗浄作業を行い外壁の汚れを落としました。
今回は外壁の目地部分の補修作業をおこないます。
今回塗装を行う外壁は、軽量コンクリートの「ALC」又は「パワーボード」と呼ばれているコンクリートの外壁になります。
外壁のつなぎ合わせの目地部分には深くシーリングが入っています。
そのシーリングの表面の塗膜が経年劣化により割れてしまいます。
そのためヒビが入っている所をシーリングで補修を行い補修していきます。
外壁のつなぎ合わせの目地部分には深くシーリングが入っています。
そのシーリングの表面の塗膜が経年劣化により割れてしまいます。
そのためヒビが入っている所をシーリングで補修を行い補修していきます。
まずは目地の中にプライマーを入れていきます。
上に塗るコーキングが密着できるように塗りこんでいます。
全ての目地の中にプライマーを入れていきます。
上に塗るコーキングが密着できるように塗りこんでいます。
全ての目地の中にプライマーを入れていきます。
専用のヘラを使いコーキングの表面を慣らしていきます。
この作業を全面で行い目地の補修を行っていきます。
これで目地の表面より湿気の侵入が防げます。
コーキングの乾燥を待ち養生作業を行っていきます。
コーキングが乾燥するのに3日かかり、外壁の養生作業を開始していきます。
養生作業とは塗装を行うときに塗らなくて良い場所をビニールを使い囲います。
サッシや塗料が変わる場所などを養生していきます。
養生作業とは塗装を行うときに塗らなくて良い場所をビニールを使い囲います。
サッシや塗料が変わる場所などを養生していきます。
ベランダの手すりはアルミなので塗装ができません。
そのため塗料が飛ばないように全て養生を行います。
そのため塗料が飛ばないように全て養生を行います。
雨樋も外壁と違う塗料を使うため、塗料が混ざらないように養生を行います。
サッシも樹脂のサッシを使われているので、塗料が付着すると染み込み塗料が落ちなくなります。
そのため、しっかりと養生を行い塗装作業が楽にできるようにしていきます。
サッシも樹脂のサッシを使われているので、塗料が付着すると染み込み塗料が落ちなくなります。
そのため、しっかりと養生を行い塗装作業が楽にできるようにしていきます。
タイルなどにも塗料が落ちないようにシートを広げ全体を養生しました。
これで養生が終わったので、次回より塗装作業に移っていきます。
前回のブログはこちら、上伊那郡南箕輪村にてALC外壁の塗装に入る前に、洗浄作業行いました
記事内に記載されている金額は2024年08月10日時点での費用となります。
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