今回のブログは、長野県上伊那郡南箕輪村にて行っていた外壁塗装4回塗りの塗装現場です。
前回のブログまでで、外壁が4回塗られ仕上がりました。
最後に細かい部分の塗装を行い完成していきます。
今回外壁のほかに塗装を行っていたのは、天井の裏の軒天です。
ケイカル版が貼られている場所です。
専用の塗料「マルチエース」で塗装を行っていきますが、刷毛を使い細かい部分を先に進めていきます。
ケイカル版が貼られている場所です。
専用の塗料「マルチエース」で塗装を行っていきますが、刷毛を使い細かい部分を先に進めていきます。
刷毛入れは、ローでは塗装が出来ない所を刷毛で塗っていきます。
角や淵などはローラーでは塗り残しになってしまうため、刷毛入れを行います。
角や淵などはローラーでは塗り残しになってしまうため、刷毛入れを行います。
どの塗装工程でも、刷毛入れ→ローラー塗りという作業を繰り返し行い、塗り残しが無いように気を配ります。
せっかく綺麗に塗装を行っても、塗り残しや、規定回数が塗られていない場所があっては意味がありません。
時間はかかりますが、お客様の財産を守る塗装となります。
しっかりと塗装を行っていきます。
梅雨に入る手前で完成させることができ、安心しました。
足場が取れてみると、外壁の表面がしっとりとした仕上がりになり触れても砂が落ちることはありません。
ヒビ割れの補修もしっかり行い、洗浄で砂もしっかりと落し塗装を行い、お客様からも「お布団が干せるようになった！」と喜んでいただけました。
今後とも長いお付き合いを行っていければと思います。
これにて、南箕輪村の外壁塗装4回塗りブログは終わりとなります。
ありがとうございました。
前回のブログはこちら、→南箕輪村 外壁塗装4回塗り 中塗りと上塗り作業を行いました。
記事内に記載されている金額は2024年11月02日時点での費用となります。
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