今回のブログは 長野県上伊那郡宮田村にて外壁とベランダ防水工事を行う現場になります。
以前現地調査を行い、今回着工となります。
まずは足場仮設よりご紹介しようと思います。
外壁や屋根の塗装工事ではご自宅の周りに足場を組みます。
これは塗装職人が足場を使い作業を行うためになります。
安全に！素早く！作業が出来るように全体に足場を組んでいきます。
以前の現地調査の時に、足場の担当者さんが同席しており、家のサイズを計測し足場図面を作ってくれています。
そのため職人たちは、各面に何が必要になるかを把握し作業を行っています。
今回二人での作業なので作業がスムーズで、朝8：30～15：00には完成していました。
最後にメッシュシートを全面に貼ります。
これも職人が落下しないように！塗料が他に飛散しないように！といった役割があります。
足場作業が完成したら洗浄作業へ移ります。
ここから塗装職人の作業となります。
塗装職人が高圧洗浄機を現場に持ち込み、今回塗装を行う場所を全て洗って行きます。
この洗浄機は一般販売されている洗浄機よりも強い水圧で洗浄ができます。
そのため外壁に付着したしつこい汚れやチョーキングした粉など全てを洗い流してくれます。
洗浄は高い場所からスタートし、雨樋・破風・軒天・外壁の順番で洗浄を行います。
最後にベランダの内部も洗浄を行い終了となります。
「ちょっと遠いけど来てくれる？」
「点検や見積もりにお金がかかる？」などなど
何でも聞いてください！(^-^)
記事内に記載されている金額は2024年12月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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