岐阜市のみなさん、こんにちは!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日は岐阜市のみなさんに、外壁塗装の際の「クラック補修」についてご紹介します。
クラックなどの外壁の劣化は見逃さず、必ず補修工事を行いましょう。
それではさっそくご覧ください!
サイディングのクラック(ひび割れ)
こちらはサイディングのクラック(ひび割れ)です。
外壁は紫外線や雨などの影響で日々劣化していきます。
劣化は色あせから始まり、次第に写真のようなクラックも発生します。
外壁のクラックは放置せず、補修を行ってから外壁塗装をしましょう。
クラックの補修方法は下地の種類やクラックの大きさによって変わります。
適切な補修工事を行いましょう!
基礎のクラック(ひび割れ)
次にこちらは基礎のクラック(ひび割れ)です。
幅0.3mm以上、深さ5mm以上の大きなクラック(構造クラック)は、
建物の強度に関わる恐れがありますので、必ず補修を行いましょう。
基礎のクラック補修は、「クイックメンダー」を使用して行います。
補修材料「クイックメンダー」
こちらがクラック補修に使用する材料「クイックメンダー」です。
緊急接着補修、ひび割れの充てん補修に優れた材料で、
床タイル、コンクリート、レンガ、スレート、壁材などの素材に使用することができます。
硬化が早いため、工期が決まっている外壁塗装工事での補修に適しています。
サイディングのクラック補修方法
最後にこちらは最近の外壁塗装工事現場のお写真です。
サイディングのクラック補修を行いました。
細くて浅いクラック(ヘアークラック)は、
下塗り材のフィラーを刷り込むことで補修することができますが、
構造クラックはクイックメンダーを使って写真のように補修します。
補修工事を行わずに外壁塗装を行うと、
外壁塗装でその場をしのいでも数年でクラックの跡が出てきてしまいます。
せっかく外壁塗装を行うなら美観を長持ちさせたいですよね!
傷んだ下地は補修をしてから外壁塗装をしましょう。
岐阜市のみなさん、
外壁の色あせ、クラック、剥がれで困りではありませんか?
塗膜が劣化しチョーキングが発生している場合は、外壁塗装工事を検討する時期と言えます。
弊社では現地調査・お見積もりを無料で行っております。
外壁塗装工事をご希望の方は是非弊社までご連絡くださいね。
外壁塗装工事だけでなく、屋根塗装工事や板金工事など様々な工事に対応しておりますので、
住宅に関する工事は安心してお申し付けください。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、
岐阜市のみなさんからのご連絡をお待ちしております!
記事内に記載されている金額は2021年01月03日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。