岐阜市にお住まいのみなさん、おはようございます!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日は、外壁・屋根・付帯部の劣化症状や、塗装によるメンテナンス時期をご紹介させていただきます。
メンテナンスをお考えの岐阜市のみなさん!
ぜひご参考にしてみてくださいね。
外装は日々の紫外線や雨などの影響で、年数が経過するとともに劣化していきます。
定期的な塗装工事でメンテナンスを行うことで、
大切な家を保護し、美観を長持ちさせることができます。
メンテナンスを怠ると、外壁や屋根にはどのような劣化症状が現れるのでしょうか?
早速見ていきましょう!
外壁の劣化
まずこちらは外壁の劣化です。
外壁の劣化は色あせ、チョーキングから始まり、
劣化が進行すると、塗膜の剥がれやクラック(ひび割れ)が発生します。
塗装によるメンテナンス時期は外壁の素材によって変わります。
・金属サイディングボードのメンテナンス時期→10〜15年
・窯業系サイディングボードのメンテナンス時期→7〜8年
・モルタルのメンテナンス時期→10〜15年
・ALCのメンテナンス時期→10〜15年
・トタンのメンテナンス時期→7〜8年
屋根の劣化
次にこちらは屋根の劣化です。
屋根は紫外線や雨の影響を直接受けるため、劣化しやすい場所です。
普段見ることが少なく劣化に気がつきにくいですが、
定期的に塗装を行い、メンテナンスをすることが大切です。
金属系の屋根はサビや塗膜の剥がれが発生しやすいです。
スレート系の屋根は色あせやコケが発生し、劣化が進行すると割れる恐れがあります。
屋根も素材によってメンテナンス時期が変わります。
・金属系屋根のメンテナンス時期→10〜20年
・スレート系屋根のメンテナンス時期→7〜8年
・粘土瓦のメンテナンス時期→20〜30年
雨樋・軒天・帯板の劣化
最後にこちらは付帯部の劣化です。
雨樋や軒天、帯板なども外壁や屋根と同様に劣化していきます。
付帯部のメンテナンスも怠らないようにしましょう。
岐阜市にお住まいのみなさんは、
写真のような外壁や屋根の劣化でお困りではありませんか?
外壁や屋根のメンテナンス時期はあくまで目安です。
素材や塗料などによって変わりますので、定期的に点検を行うことをお勧めします。
弊社では塗装工事の無料点検・お見積もりを承っております。
何かお困りごとがございましたら、
ぜひ街の外壁塗装やさん岐阜店までご連絡くださいね。
スタッフ一同、岐阜市のみなさんからのご連絡をお待ちしております!
記事内に記載されている金額は2021年01月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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