屋根板金部現状と洗浄
屋根板金部現状と洗浄です。
現状は、少しサビがある程度です。
このまま放置してしまうと、雨漏りの原因になるため、しっかりと点検しましょう。
屋根板金部下塗り
屋根板金部下塗りです。
この下塗りは、サビ止めを使っています。
板金部は基本的には下塗りにサビ止めを使用します。
そうしないとサビが出てきてしまうからです。
塗料は、塗るものによって塗料が異なります。
全部同じで塗れる塗料もありますが、数が少ないです。
基本的には、水性と溶剤で異なります。
今回の塗料は、スーパームキコートルーフという塗料になります。
このスーパームキコートという塗料は、
ジャパンカーボラインという会社が出しています。
このスーパームキコートはシリコンの塗料なんですが、耐久年数が20〜30年の塗料になります。
フッ素より金額、性能ともに良い商品です。
フッ素よりはやらかいため、クラック(ひび割れ)がフッ素より入りにくいです。
このスーパームキコートはオススメの塗料に、なっております。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
屋根板金部中塗り
屋根板金部中塗りです。
下塗りが終わったら、つぎは中塗りになります。
中塗りから、仕上げ塗りになってきます。
今回は、仕上がりは、茶色系の色です。
あとは、上塗りの仕上げだけです。
上塗りは、壁や付帯部がすべて終わってから塗ります。
なぜかというと、壁や付帯部の塗料が飛んでしまうからです。
飛んでしまったら、タッチアップと言っても部分補修になり、ムラが出てしまう可能性があるからです。
なので、中塗りまでで止めて、上塗りは最後の工程になります。
これが、大屋根だったら上塗りまで全て終わらせたかも知れません。
現場ごとに、色々ない条件があったり、天気などで工程が左右されることがあります。
基本的には、同じですが現場の状況によって、工程には異なります。
屋根は普段目では見えない部分になります。
壁などは、目で確認できますが、
大屋根に関しては、目で確認できないため、劣化などあまり分からない事が多いです。
なので、屋根に関しては、定期的な点検を行うことをオススメします。
私たちプロにお任せください。
点検など、無料で行ってますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2020年01月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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