みなさん、おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日の現場ブログは、
岐阜県岐阜市で現地調査を行いましたのでご紹介させて頂きます。
外壁のチョーキングが気になり、住宅塗装を検討中とのことで、
お問い合わせをいただきました。
それではさっそく現場の様子を見てみましょう。
こちらが施主様が1番気にされていた外壁の状態です。
チョーキング現象が発生しています。
外壁と同様、雨樋にもチョーキングが見られました。
チョーキングとは、
年数が経過し塗膜が劣化すると発生する劣化現象の一つで、
手で触った時に粉が付着します。
チョーキングは危険な状態というわけではありませんが、
塗膜の防水効果がなくなり雨水が染み込む可能性が出てきますので、
塗り替え工事を検討しましょう。
こちらは外壁のシーリングの様子で、
シーリングに劣化が見られます。
今回の現場の外壁はALCという外壁材でできております。
ALCとは軽量気泡コンクリートのことを言い、
防火性や断熱性に優れた建材です。
ALCの外壁の場合、
既存のシーリングの上から新しいシーリング材を打つ、
「増し打ち」という方法で施工します。
ベランダのシーリングも割れていました。
割れた部分から雨水が浸入する危険がありますので、
こちらもシーリング工事をお勧めします。
こちらはベランダのお写真です。
ベランダの防水が劣化してきています。
ベランダは雨水が直接入る場所ですので、
防水が劣化した状態で放置すると、雨漏りが発生しやすくなります。
塗料を塗り保護することもできますが、
防水機能を考えるとFRP防水をお勧めします。
弊社では無料現地調査・お見積もりを行っております。
何かお困りごとがございましたら、お気軽にお声掛けください。
建築士の免許を持ったスタッフも在籍しておりますので、
安心してお任せくださいね。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年07月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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