モルタルのバルコニーはひびが入ってきます
養生・プライマー処理を行います
ひび割れ対策に防水シートと補強クロスを施工します
バルコニー下部の湿気を逃がすための脱気筒の設置
内部に
は浸透してしまった水分が残っています。この上にそのまま防水
処理を行うと、防水層内部で閉じ込められた空気が膨張し、塗膜が膨れてしまい、劣化の原因となってしまいます。これを解決するために
脱気筒を設置することにより、防水層内部の膨張した空気や湿気を外部に逃がすことが可能となります。モルタルのバルコニーの防水工事には必須の部材です。
ウレタン防水塗料を塗っていきます
に端から丁寧にローラーで仕上げていきます。
これから一晩おいて、明日仕上げにトップコートを塗り、工事
完了予定となります。防水工事は下地処理完了後、仕上げとなるので基本的に2日間かかる工事となります。
雨の日は作業ができないので、
日程調整も中々難しいですが、長ハシゴにて
外部から登っての施工も可能となっております。そのため、ご不在でも施工は可能となっております。
雨漏りでお困りの方、家を建ててから10年くらい経ってまだ外装に手を入れていない方は、街の外壁塗装やさん西三河店までお気軽にご相談くださいませ。
記事内に記載されている金額は2021年06月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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