外壁塗装をする前にひび割れ部分があり、触ってみると中がスカスカの状態で浮いていたので
このまま塗装をしてもまたすぐに外
壁がボロボロになってしまうため
、劣化部分を取り除きモルタルにて補修しました。
モルタルの外壁は
セメントや砂を混ぜ合わせ作りますが、
施工した後は
圧力に強くなります。
しかし経年劣化してくると耐久性が落ちて外部からの力に弱くなったり
ひび割れ
が発生したりします。
一度ひび割れが発生してしまうとそこから水が浸入してさらに内部の劣化が進んでいきます。
ひびが無い状態でも
、塗装をしていないもしくは表面の塗膜が劣化してきているとそこから水分が内部に浸透して
、徐々に
内部の劣化が進んでいきます。
モルタルの外壁は一度劣化し始めると劣化速度が速くなってしまいますので
劣化が進む前に
水の侵入を防ぐ必要があります。
ひび割れであれば補修が必要ですし、表面塗膜の劣化であれば塗装の工事
が必要となってきます。
手遅れになる前に、早めの
メンテナンスや定期的な改修
をおすすめします。
記事内に記載されている金額は2021年12月24日時点での費用となります。
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