金属サイディングの上張り工事です!まずは下地を作っていきます。
知立市昭和にてIG工業の金属サイディング上張り工事を行っています。2回目の外壁塗装をするかどうかというところで迷っていたところ、見た目もガラッと変わり、新築のように様変わりする外装の上張り工事をご選択されました。
施工方法には外装の張り替えと上張りの2種類ありますが、張り替えの場合雨漏りの可能性も高まりますので、ほとんどの場合上張りの方向で工事をお勧めしております。
大工さんにて外装用の下地ができたら、板金職人さんにて外装の施工をしていきます。
2番めの写真は板金の水切りを取り付けたところです。
窓や勝手口の周りには全て専用の水切りを設置していきます。金属サイディングはこれによって、雨の侵入を防ぐことと、仕上がり品質向上を実現しています。
これが窯業系の通常のサイディングであればシーリングで仕上げていく場所です。
また、リフォームでの外装工事の場合、壁面には様々なものが設置されている状態で進んでいきます。ある程度は外しますが、どうしても外せないものも当然ありますので、職人さんと共に工夫しながら工事を進めていきます。
中々大変な作業です。
外装工事を行う際は、下地や配線の取り外しは全体を一気に行いますが、仕上げは北面からなど、1面ずつ仕上げていきます。
作業スペースさえ確保できれば、洗濯干し場や駐車場はしっかり確保しながら作業を進めることも可能です。
外装工事後30年は住む予定の方。
外観をガラッと変えたい方。
外装を20年間ノンメンテナンスで外装の傷みが激しい方。
外装上張り工事を考えても良いかもしれません。ご相談は街の外壁塗装やさん西三河店までご相談くださいませ!
塗装と外装工事のどちらが良いかのシミュレーションも承ります。
記事内に記載されている金額は2022年06月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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