こんにちは！街の外壁塗装やさん 松阪店です。
本日は三重県松阪市のお宅様でチョーキング（白亜化）現象が起きているお家の方々にお話しをさせていただきます。
このチョーキング現象何かわからない方もいらっしゃるかと思いますのでまずそちらについてご説明させていただきます。
わかりやすくガードレールで例えさせていただきます。
このような新品ではなく劣化したガードレールを触ったことは子供のころ含め誰でもあるいと思います。
おそらく手が白くなったのではないでしょうか。
このような現象をチョーキング現象といいます。
古くなった塗料の中の顔料が経年劣化により粉状化してしまい手につく現象です。
この現象なのですが経年劣化によりお家の外壁でも同じことが起こります。
比較的白、または淡い色の場合の方が起きやすいのですが濃い色でも起こります。
さきほどガードレールを例に載せましたが外壁ですとこのように外壁の色と似たような色が手につきます。
（クリア塗装の場合はその名の通り透明で顔料が使用されていないのでチョーキング現象は起こりません。）
雨などで明らかに劣化していても流れてしまっていてチョーキング現象が確認できない場合もあります。
塗料の期待耐用年数よりも大幅に早い時期のチョーキング現象は施工不良の場合ということが多いです。
どういった施工不良かといいますと
- 塗料の攪拌不足
- 作業手順を怠る
- 水洗いをきちんと行わない etc…
などの場合で大幅に早まります。
例でいうといきなりインターホンを鳴らして突撃してくる訪問業者に
【塗装が剥がれているのでこのままだと危険なので早急に塗り替えをした方がいいですよ】
などと言われて塗装をお願いして数年しか経過していないのにチョーキング現象が起きたという方が多くみられます。
全ての業者様がそういった施工を行うという事はないですが信頼できる業者様にお願いすることをお勧め致します。
基本的にお家の塗り替え時期は１０年前後です。
無機塗料で塗装されたお家は期待耐用年数が２０年以上なので別ですがそれ以外は大体８年から１５年程度です。
お客様はご自身の家が何で塗装されているか把握していらっしゃると思うのでチョーキング現象が起きていなくても塗り替え時期というのは頭にいれておく必要があります。
チョーキング現象についておわかりいただけたでしょうか！
あまり長い期間放置せずに信頼できる業者様を探してください！
その時には弊社を思い浮かべていただくと幸いです。
外壁のリフォーム、屋根のリフォーム幅広く対応させていただいております。
お困りの際は、ぜひ、街の外壁塗装やさん松阪店にお任せください！！
真心を持って対応させていただきます。
お待ちしております(^^♪
記事内に記載されている金額は2020年10月19日時点での費用となります。
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