こんにちは!街の外壁塗装やさん 松阪店です。
今回は松阪市で塗装によるベランダのメンテナンスやクラックができた場合の補修工事の様子をご紹介します。
ベランダの防水層にひび
FRP防水にひびが発生してしまっている様子です。
ベランダは強い紫外線や風雨による影響で経年劣化しやすい場所で、防水層の上に保護するためのトップコートを塗装するのですが紫外線に最も当たるトップコートは一番初めに劣化します。
これを放置してしまうとトップコートだけでなく内側の防水層も劣化し同じようにひびが入ってしまいます。
ベランダ防水補修
ベランダの防水層にひびが入ったまま放置をしてしまうと雨漏り等に繋がります。
なのでトップコートを塗装するまえにポリパテという材料でひびが入ってしまっている防水層を補修していきます。
トップコート塗装
防水層の補修を終えたらFRP専用トップコートを塗装していきます。
トップコートは大体5~7年毎くらいが塗り替えサイクルです。
これを無視してしまうとトップコートが剥離し、防水層がむき出しとなりお写真一枚目のように防水層にひびが入ってしまうという状態になります。
ベランダの塗装をお客様ご自身でやられる場合費用はお安くできると思いますが防水層の施工は専門性がとても高いため困難ですので失敗しやすいです。
ベランダの防水層まで劣化している場合はすぐ業者様に連絡してくださいね!
弊社はベランダのみの塗装も行っているのでお気軽にお問い合わせくださいませ(^^)/
ベランダの防水塗装前と塗装後の様子です。
綺麗に仕上げることができました。
このように定期的にトップコートの塗り替えを行わなければ雨漏りに繋がるだけでなく、防水層の再工事になり費用もトップコートのみの塗装とは比べ物にならないくらい高額になってしまいます。
事例をあげてお話をさせていただきましたが少しでもお分かりいただけたでしょうか。
屋根塗装工事、外壁塗装工事だけでなくベランダ塗装工事、ベランダ防水工事も街の外壁塗装やさん 松阪店におまかせください(^^)/
☎0120-22-358
記事内に記載されている金額は2021年03月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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